水口清一の未来を読む力
 

大局観



時代は今、800年周期で東洋の時代に入りつつあります。


2013年


  1. -120年周期で覇権国は移り変わり、日本の世界での役割が問われるときです。


Current Show

Modern Art Gallery

October 17 - November 14

4312 First Street

Anytown, State 54321

 

まず最初は感覚で未来を捉えます。

それは時代の動きの気配を感じることです。

新聞、雑誌、 ショップ、ドラマや映画、街行く人たちのファッションなどから気配を感じることが出来ます。

気配を感じたら今度は左脳で自分なりに仮説を立てて未来を想像してみることです。

未来とは、人々の集合無意識によって構築されていきます。

だから、今みんなが何を感じ、どうして欲しいのかを感じ取っていくのです。

世の中には未来を的確に読む人がいるものです。

そんな人の本や話を聞くことです。また、有名人だけではなく未来を直感的に読める人がいます。

未来を読むのに近視眼的では役立ちません。

5年先、10年 先、30年先と、俯瞰的に大きく掴むことが大切です。

特に今の時代は大局観に立たなければ時代を読むことは出 来ません。


 

未来を読む力